弁護士費用
「弁護士に支払う費用って分かりづらい…」そんなお声をお客様からいただくことが良くあります。当事務所ではお客様に分かり易い費用体系となっておりますので、安心してご相談ください。またご契約の際に丁寧にご説明させていただきます。
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負動産処分の費用はこちら>>
初回法律相談
無料
2回目以降の法律相談
30分5,500円(税込)
相続紛争案件の対応(遺産分割、遺留分侵害額請求等)
円満遺産分割サポート(遺産の範囲や相続分について争いがない場合)
着手金
11万円(税込)※
報酬金
経済的利益額 | 費用(税込) |
900万円以下の場合 | 経済的利益の5.874% |
900万円を超え9000万円以下の場合 | 経済的利益の3.674%+19.8万円 |
9000万円を超え9億円以下の場合 | 経済的利益の2.2%+151.8万円 |
9億円を超える場合 | 経済的利益の1.474%+811.8万円 |
※
①事件等の内容及び難易度並びに相続人の数等に応じて、減額あるいは増額させていただく場合や、時間制報酬とさせていただく場合があります。
②相続財産の範囲又は相続分に争いがある場合は、報酬金の額は3倍を上限に増額させていただくことがあります。
③上記にかかわらず、報酬金の最低額は、33万円程度を目安とさせていただいております。
④事件等の内容等により、同一事件についての2回目以降のご相談を承れない場合や有料とさせていただく場合もございます。
⑤実費等の他、必要に応じて、出張費や出廷費等をご負担いただいております。
弁護士費用算定例①
着手金 22万円(税込)
報酬金 500万円×5.874%=29.37万円(税込)
相続紛争案件
遺産分割協議・交渉
着手金
遺産額 | 費用(税込) |
300万円以下の場合 | 22万円 |
300万円を超え1000万円以下の場合 | 33万円 |
1000万円を超える場合 | 44万円 |
報酬金
経済的利益額 | 費用(税込) |
300万円以下の場合 | 経済的利益の17.6% |
300万円を超え3000万円以下の場合 | 経済的利益の11%+19.8万円 |
3000万円を超え3億円以下の場合 | 経済的利益の6.6%+151.8万円 |
3億円を超える場合 | 経済的利益の4.4%+811.8万円 |
弁護士費用算定例②
遺産分割調停・審判
着手金
経済的利益額 | 費用(税込) |
300万円以下の場合 | 経済的利益の8.8% |
300万円を超え3000万円以下の場合 | 経済的利益の5.5%+9.9万円 |
3000万円を超え3億円以下の場合 | 経済的利益の3.3%+75.9万円 |
3億円を超える場合 | 経済的利益の2.2%+405.9万円 |
報酬金
経済的利益額 | 費用(税込) |
300万円以下の場合 | 経済的利益の17.6% |
300万円を超え3000万円以下の場合 | 経済的利益の11%+19.8万円 |
3000万円を超え3億円以下の場合 | 経済的利益の6.6%+151.8万円 |
3億円を超える場合 | 経済的利益の4.4%+811.8万円 |
弁護士費用算定例③
弁護士費用算定例④
弁護士費用算定例⑤
民事訴訟(遺留分減殺請求事件、使途不明金の返還請求事件他)
着手金
経済的利益額 | 費用(税込) |
300万円以下の場合 | 経済的利益の8.8% |
300万円を超え3000万円以下の場合 | 経済的利益の5.5%+9.9万円 |
3000万円を超え3億円以下の場合 | 経済的利益の3.3%+75.9万円 |
3億円を超える場合 | 経済的利益の2.2%+405.9万円 |
報酬金
経済的利益額 | 費用(税込) |
300万円以下の場合 | 経済的利益の17.6% |
300万円を超え3000万円以下の場合 | 経済的利益の11%+19.8万円 |
3000万円を超え3億円以下の場合 | 経済的利益の6.6%+151.8万円 |
3億円を超える場合 | 経済的利益の4.4%+811.8万円 |
弁護士費用算定例⑥
弁護士費用算定例⑦
生前の相続対策の費用
相続対策丸ごとサポート業務
資産総額×0.55%+41.8万円(税込)
(サービス内容)
(1)相続税が課税される可能性があるか、現状及び将来の課税額はいくらかを計算する相続税シミュレーション
(2)お子様や配偶者様への生前贈与活用のご提案(生前贈与契約書作成、贈与者・受贈者間の金銭授受の手続きアドバイス、贈与税申告書作成等)
(3)相続税節税及び争族対策としての生命保険活用のご提案
(4)賃貸アパート建築、不動産売却などの資産の組み換えのご提案
(5)養子縁組活用のご提案
(6)形式面はもちろん、遺留分侵害など争族対策にも十分配慮しつつ、依頼者の皆さまの想いを託す遺言書作成など、相続人お1人お1人にとって最適な、オーダーメイドの相続対策をご提案いたします(「2 個別の生前対策業務」をパッケージ化した商品となっております)。
個別の生前対策業務
相続人調査・相続財産調査
5.5万円から22万円(税込)の範囲内の金額
(サービス内容)
相続手続き丸ごとサポート
相続財産の価格 | 費用(税込) |
300万円以下の場合 | 27.5万円 |
300万円を超え3000万円以下の場合 | 2.2%+20.9万円 |
3000万円を超え3億円以下の場合 | 1.1%+53.9万円 |
相続税シミュレーション
16.5万円から44万円(税込)の範囲内の金額
(サービス内容)
自分に万一の事態が発生した場合、相続人にどれくらいの相続税がかかるのか、納税資金は十分確保できるのかを早い段階から把握しておくことは、相続税対策、争族対策の両面において、大変重要になってまいります。
生前贈与活用
5.5万円から22万円(税込)の範囲内の金額
(サービス内容)
生命保険活用
5.5万円から22万円(税込)の範囲内の金額
(サービス内容)
受取人が保険金請求の手続をすれば、通常、1ヶ月以内に支払いが行われるなど、預金と比べて手続きが簡便です。しかも、生命保険金は受取人固有の財産として、遺産分割の際、原則として特別受益には該当しません。
養子縁組活用
5.5万円から22万円(税込)の範囲内の金額
(サービス内容)
遺言書の作成
経済的な利益の額 | 費用(税込) |
---|---|
300万円以下の場合 | 22万円 |
300万円を超え3000万円以下の場合 | 1.1%+18.7万円 |
3000万円を超え3億円以下の場合 | 0.33%+41.8万円 |
3億円を超える場合 | 0.11%+107.8万円 |
※特に複雑又は特殊な事情がある場合、依頼者との協議により弁護士費用を定める場合があります。
(サービス内容)
相続税申告の費用
相続税申告
基本報酬
遺産総額※ | 基本報酬(税込) |
---|---|
5000万円以下の場合 | 33万円 |
5000万円~7000万円の場合 | 49.5万円 |
7000万円~1億円の場合 | 77万円 |
1億円~3億円の場合 | 104.5万円 |
3億円~5億円の場合 | 132万円 |
5億円~7億円の場合 | 159.5万円 |
7億円を超える場合 |
個別協議のうえ決定 |
※基本報酬算定の基礎となる遺産総額とは、「相続税評価に基づく積極財産の総額」であり、借入金等の債務、小規模宅地の特例による減額、配偶者控除や生命保険非課税枠等の控除をする前の遺産総額を指します。
加算報酬
加算項目 | 加算報酬(税込) |
---|---|
土地1利用区分につき | 6.6万円 |
相続人が複数の場合 | 基本報酬×10%×(相続人の人数―1) |
財産の評価等の業務が著しく複雑な場合※ | 基本報酬×100%を限度に加算 |
※「著しく複雑」とは、事案の内容が極めて煩雑又は広範囲にわたり、かつ、資料の収集、法令の適用その他の業務処理のために特別の調査、研究若しくは役務の提供を要するものを指します。
物納申請に係る報酬
物納申請税額 | 報酬(税込) |
---|---|
1億円未満 | 55万円 |
1億円~5億円 | 77万円 |
5億円以上 | 99万円 |
延納申請に係る報酬
延納申請税額 | 報酬(税込) |
---|---|
1億円未満 | 11万円 |
1億円~5億円 | 16.5万円 |
5億円以上 | 22万円 |
その他の報酬
ご依頼日が申告期限から3ヶ月以内の場合、別途、報酬総額の50%を限度に加算いたします。
税務調査に立会う場合、日当5.5万円(税込)が別途かかります。
贈与税申告
取得財産の価額※ | 基本報酬(税込) |
---|---|
100万円未満 | 3.85万円 |
100万円~300万円 | 6.6万円 |
300~500万円 | 11万円 |
500~1000万円 | 13.2万円 |
1000~2000万円 | 16.5万円 |
2000~3000万円 | 19.8万円 |
3000~5000万円 |
27.5万円 |
5000万円以上 | 個別協議の上決定 |
※財産の評価等の業務が著しく複雑な時は、100%相当額を限度として加算することができます。「著しく複雑」とは、事案の内容が極めて煩雑又は広範囲にわたり、かつ、資料の収集、法令の適用その他の業務処理のために特別の調査、研究若しくは役務の提供を要するものを指します。
負動産処分サポート
負動産とは、利用価値もなく固定資産税だけかかっているような不動産を指します。
当事務所は不要な遊休地、負動産を専⾨に扱う不動産会社との連携を取ることで、相続に伴う負動産処分をサポートすることが可能です。
支払い先 | 基本報酬(税込) |
---|---|
当事務所 | 27.5万円 |
不動産会社(当事務所の連携先) | 引き取り費用:目安50~100万円 |
合計 | 77.5万円 |
※上記は手続きの代行費用であり、国・不動産会社への負担金、書類作成時にかかる実費等が発生します。
※現地視察が必要な土地の場合別途日当が発生します。
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相続の争点
この記事の執筆者
入江・置田法律事務所
弁護士・税理士・家族信託専門士
置田浩之(おきた ひろゆき)