不動産の遺産相続や遺産分割でお困りの方へ
遺産分割協議が完了するまでの間、遺産である収益マンションからの賃料収入や管理費・固定資産税などの収益・費用は、誰に帰属するのでしょうか。
遺産分割協議において、自宅不動産をどのように評価すればいいでしょうか。
先々代名義の空き家を処分したいのですが、どうすればいいでしょうか。
遺産分割において、不動産の建築資金・購入資金等に係る借入金はどのように取り扱われるのでしょうか?
相続人の1人が被相続人の所有していた土地を無償使用していた場合、無償使用に係る利益は特別受益に該当しますか。また、特別受益の価額をどのように算定すればいいでしょうか。
被相続人所有の建物を相続人の1人が無償使用している場合、無償使用による利益は特別受益に該当しますか。
当事務所では、お客さまからのご質問や相談を中心に皆さまが抱えている相続・不動産に関する悩みに答えるべく、本ページを掲載させていただきました。上記各お悩みをクリックすると、各回答ページへ移動します。皆さまのお悩み解消に少しでもお役に立てれば幸いです。
上記のお悩みの回答でお客さまの疑問が解決できなかった場合、お手数ですが下記のお問い合わせフォームまたはLINEより気軽にお問い合わせください。
当事務所の弁護士×税理士に不動産の相続トラブル交渉の依頼をするメリット
不動産(土地建物)が遺産に含まれる相続事件は、不動産に関する幅広い知識と特有のノウハウが必要です。
なぜなら、不動産が関係する相続では、
① 不動産をどのように評価するのか、評価額はいくらか
② 土地をどのように分割するのか
③ どのように登記手続を行うのか
④ 不動産の分割の仕方を代償分割にしたが代償金が支払えない
⑤ 不動産の売却をどのような手順で行うべきか
などが問題となることが多く、その処理のために不動産に関する専門的知識と経験が要求されるからです。
当事務所の代表弁護士は税理士資格も持っており、相続に関するご相談に、「法務」と「税務」のワンストップサービスでお応えします。
また、当事務所では土地や不動産が関係する相続案件を多く取り扱っていることです。
不動産は価値が高く、誰しも取得を希望する遺産であるがゆえに、相続人間の相続トラブルを抱えることも少なくありません。その不動産が関係する相続案件について、相続トラブル処理にも実績ある当相談室に、相続税申告と相続トラブル解決の両方を依頼されれば、不動産に関する問題点をより多く事前に把握して、効率良く、公平平等な遺産分割協議を実現することが可能です。
「遺産分割」・「不動産相続」に関連する案件の解決事例
相続の不動産問題を当事務所に相談・依頼すべき理由
弁護士と税理士のダブル資格を持つ、税金、不動産等が絡む複雑な紛争案件に強い
当事務所の代表弁護士は税理士資格も持っており、相続に関するご相談に、「法務」と「税務」のワンストップサービスでお応えします。
多くの弁護士は、税務会計の知識が不足しており、その知識がある弁護士に依頼することが、適正な申告や、本来受領できる賃料収入を取得するためには必要となります。
不動産相続に強い
当事務所では、土地や不動産が関係する相続案件を多く取り扱っていることです。
不動産は価値が高く、誰しも取得を希望する遺産であるがゆえに、相続人間の相続トラブルを抱えることも少なくありません。その不動産が関係する相続案件について、相続トラブル処理にも実績ある当相談室に、相続税申告と相続トラブル解決の両方を依頼されれば、不動産に関する問題点をより多く事前に把握して、効率良く、公平平等な遺産分割協議を実現することが可能です。
相続事前対策に強い
事務所では、多くの紛争解決の実績から、相続発生前の事前対策に強いです。
紛争案件を多く担当してきたという経験から、それを如何に未然に防ぐことができるのかという視点で業務を行っています。
当事務所の弁護士は、お客様の現状やご希望を確認し、遺言内容のアドバイスや提案、実際の作成手続きも実施するサポートのほか、遺言以外の生前相続対策の提案・実施をするサポートもいたします。
弁護士×税理士による相続の相談実施中!
入江・置田法律事務所では、初回相談は60分無料となっております。
「遺産相続でトラブルになってしまった」
「不安なので相続手続をお任せしたい」
「子どもを困らせないために生前対策をしたい」
などのニーズに、相続案件に特化した弁護士がお応えいたします。
お気軽にご相談ください。
電話での相談予約は、06-6556-6613にお電話ください
当事務所の相続問題解決の特徴
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この記事の執筆者
入江・置田法律事務所
弁護士・税理士・家族信託専門士
置田浩之(おきた ひろゆき)